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<title>おじゃったもんせ　旬の鹿児島へ</title>
<link>http://kanko-producer.potika.net</link>
<description>観光地やイベント、温泉、旅館・ホテルに至るまで、鹿児島の観光情報満載です。</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2010</copyright>
<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 00:01:31 +0900</pubDate>
<docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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<title>「肥薩おれんじ鉄道」の利用促進を 〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 　　　２０１０年３月１５日　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光　肥薩おれんじ鉄道は、九州新幹線新八代〜鹿児島中央間の開業に伴い、九州旅客鉄道から経営移管された元の鹿児島本線八代〜川内間の運営を行っており、熊本県や鹿児島県などの沿線自治体および日本貨物鉄道（ＪＲ貨物）が出資する第三セクター方式の鉄道会社です。開業日は、九州新幹線が部分開業した平成１６年３月１３日で、営業キロは１１６.９kmで、本社は熊本県八代市に置かれています。　社名は、今も故郷への愛着を込めて呼ばれている旧国名肥後と薩摩の頭文字、風向明媚な海岸線が連なる甘夏みかんなど柑橘類の産地を走るイメージして名付けられました。　　熊本県と鹿児島県両地域の人々の生活・文化をつなぎ、安全で安定した輸送手段として、また、地域に密着した観光や産業の活性化の役割を担い続ける鉄道としての大きな役割が期待されています。&amp;nbsp;　年間の利用者数でみると、開業年度が約１８８万人、１９年度が約１７０万人となっていますが、１９年度の鉄道収入は開業以来はじめて前年度を上回り、要因としては定期券以外のお客様が増加したことがあげられています。　利用者の７０％が通学定期であり、収入増対策としては、通勤・通学定期以外の地域の人々の利用をあげています。平成１９年度の赤字額は1億１６００万円ですが、沿線住民３０万人が１年に1回、今より多くお乗りいただくと２２００万円の黒字になると試算しており、さらなる利用促進を呼びかけています。　　会社では今、利用者拡大に向けてさまざまな取組を展開しています。並行在来線から転換された第三セクター鉄道では唯一県庁所在地（熊本市・鹿児島市）に直通しない鉄道でしたが、２００８年のダイヤ改正から土曜日・日曜日などの休日のみ出水駅から熊本駅を結ぶ快速列車「スーパーおれんじ」と鹿児島中央駅を結ぶ快速列車「オーシャンライナーさつま」が新設され、県庁所在地駅の熊本駅と鹿児島中央駅に乗り入れて、利便性を広げています。　　３月6日には、「オーシャンライナーさつま2号」を利用した「篤姫のひなまつり」女性限定！北薩グルメの旅が実施されました。この企画は「出水のツル」、「箱崎八幡宮の日本一の大鈴」、「牛車による出水の武家屋敷」の見学に加えて、最近オープンした農園レストラン「三蔵」での昼食、直売所での買物、帰りは新幹線乗車と盛りだくさんであり、発売と同時に完売となる人気商品でした。女性好みのツアー内容が、支持を得たと思います。　　2代目の社長に就任されている古木圭介氏は、鹿児島の出身で、旅行エージェント経営に携わり、世界各地をお客様と旅したり、ホテルの経営、また、ニュースキャスターをされるなど経験実績とも豊富なキャリアの持ち主です。就任以来、営業部門を強化し、天竜浜名湖鉄道と業務提携するなど顧客拡大に尽力されており、沿線の観光素材を掘り起こし、鉄道を利用した企画を積極的に展開されています。駅をスタートする「ウオーキング大会」や、「歴史ツアー」、「グルメツアー」、「島旅」などユニークなツアーが実施されています。　３月２０日と２７日には、ブルートレインで楽しむ「肥薩おれんじ鉄道」の旅（鹿児島中央駅行き）が、門司港駅・小倉駅・博多駅・熊本駅から計画されています。&amp;nbsp;　美しい田園地帯と東シナ海を望みながら走る列車は、日本の原風景を提供してくれます。八代平野のい草、みかんの花咲く丘、東シナ海に沈む夕日などは、ローカル列車の旅情をかきたててくれます。遠方に浮かぶ天草、獅子島、甑島へは、沿線の駅の近くの港から船が出て、気軽に行くことができます。&amp;nbsp;　また、鉄道にみんなで乗って盛り上げようと、「肥薩おれんじ鉄道友の会カード」の会員拡大の取組があります。１年会員が１０００円、３年会員が３０００円で、おれんじ鉄道に半額で乗れる「御乗車優待券」のプレゼントや「駅長おすすめの店」での割引やドリンクサービスなどがあります。ぜひ皆様も会員になってください。&amp;nbsp;　「肥薩おれんじ鉄道」沿線は、人口の減少、市町村の統廃合による事務所の移転、学校の統廃合や生徒数の減少、南九州自動車道の整備、新幹線全線開業などにより、今後も利用者数の減少が想定され、経営環境は厳しいものがあります。多くの県民が利用することで、ＰＲ効果が図られ経営収支は改善します。ぜひ「肥薩おれんじ鉄道」を利用した沿線の旅にでかけませんか！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：フリー百科辞典『ウィキペディア』</description>
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		<![CDATA[<br /><p style="text-indent: 60.25pt; margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　２０１０年３月１５日<br /><br />　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光<br /><br /></span></strong></p><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　肥薩おれんじ鉄道は、九州新幹線新八代〜鹿児島中央間の開業<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030776.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030776.jpg" border="0" alt="P1030776.jpg" width="320" /></a>に伴い、九州旅客鉄道から経営移管された元の鹿児島本線八代〜川内間の運営を行っており、熊本県や鹿児島県などの沿線自治体および日本貨物鉄道（ＪＲ貨物）が出資する第三セクター方式の鉄道会社です。開業日は、九州新幹線が部分開業した平成１６年３月１３日で、営業キロは１１６</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">.</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">９</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">km</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">で、本社は熊本県八代市に置かれています。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br /></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">社名は、今も故郷への愛着を込めて呼ばれている旧国名肥後と薩摩の頭文字、風向明媚な海岸線が連なる甘夏みかんなど柑橘類の産地を走るイメージして名付けられました。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br />　熊本県と鹿児島県両地域の人々の生活・文化をつなぎ、安全で安定した輸送手段として、また、地域に密着した観光や産業の活性化の役割を担い続ける鉄道としての大きな役割が期待されています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">年間の利用者数でみると、開業年度が約１８８万人、１９年度が約１７０万人となっていますが、１９年度の鉄道収入は開業以来はじめて前年度を上回り、要因としては定期券<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030778.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030778.jpg" border="0" alt="P1030778.jpg" width="320" /></a>以外のお客様が増加したことがあげられています。　利用者の７０％が通学定期であり、収入増対策としては、通勤・通学定期以外の地域の人々の利用をあげています。平成１９年度の赤字額は</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">1</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">億１６００万円ですが、沿線住民３０万人が１年に</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">1</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">回、今より多くお乗りいただくと２２００万円の黒字になると試算しており、さらなる利用促進を呼びかけています。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">会社では今、利用者拡大に向けてさまざまな取組を展開しています。並行在来線から転換された第三セクター鉄道では唯一県庁所在地（熊本市・鹿児島市）に直通しない鉄道でしたが、２００８年のダイヤ改正から土曜日・日曜日などの休日のみ出水駅から熊本駅を結ぶ快速列車「スーパーおれんじ」と鹿児島中央駅を結ぶ快速列車「オーシャンライナーさつま」が新設され、県庁所在地駅の熊本駅と鹿児島中央駅に乗り入れて、利便性を広げています。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030787.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030787.jpg" border="0" alt="P1030787.jpg" width="320" /></a><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">３月</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">6</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">日には、「オーシャンライナーさつま</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">2</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">号」を利用した「篤姫のひなまつり」女性限定！北薩グルメの旅が実施されました。この企画は「出水のツル」、「箱崎八幡宮の日本一の大鈴」、「牛車による出水の武家屋敷」の見学に加えて、最近オープンした農園レストラン「三蔵」での昼食、直売所での買物、帰りは新幹線乗車と盛りだくさんであり、発売と同時に完売となる人気商品でした。女性好みのツアー内容が、支持を得たと思います。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">2</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">代目の社長<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030844.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030844.jpg" border="0" alt="P1030844.jpg" width="320" /></a>に就任されている古木圭介氏は、鹿児島の出身で、旅行エージェント経営に携わり、世界各地をお客様と旅したり、ホテルの経営、また、ニュースキャスターをされるなど経験実績とも豊富なキャリアの持ち主です。就任以来、営業部門を強化し、天竜浜名湖鉄道と業務提携するなど顧客拡大に尽力されており、沿線の観光素材を掘り起こし、鉄道を利用した企画を積極的に展開されています。駅をスタートする「ウオーキング大会」や、「歴史ツアー」、「グルメツアー」、「島旅」などユニークなツアーが実施されています。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">３月２０日と２７日には、ブルートレインで楽しむ「肥薩おれんじ鉄道」の旅（鹿児島中央駅行き）が、門司港駅・小倉駅・博多駅・熊本駅から計画されています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030842.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030842.jpg" border="0" alt="P1030842.jpg" width="320" /></a><br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">美しい田園地帯と東シナ海を望みながら走る列車は、日本の原風景を提供してくれます。八代平野のい草、みかんの花咲く丘、東シナ海に沈む夕日などは、ローカル列車の旅情をかきたててくれます。遠方に浮かぶ天草、獅子島、甑島へは、沿線の駅の近くの港から船が出て、気軽に行くことができます。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">また、鉄道にみんなで乗って盛り上げようと、「肥薩おれんじ鉄道友の会カード」の会員拡大の取組があります。１年会員が１０００円、３年会員が３０００円で、おれんじ鉄道に半額で乗れる「御乗車優待券」のプレゼントや「駅長おすすめの店」での割引やドリンクサービスなどがあります。ぜひ皆様も会員になってください。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">「肥薩おれんじ鉄道」沿線は、人口の減少、市町村の統廃合による事務所の移転、学校の統廃合や生徒数の減少、南九州自動車道の整備、新幹線全線開業などにより、今後も利用者数の減少が想定され、経営環境は厳しいものがあります。多くの県民が利用することで、ＰＲ効果が図られ経営収支は改善します。ぜひ「肥薩おれんじ鉄道」を利用した沿線の旅にでかけませんか！！</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　参考：フリー百科辞典『ウィキペ<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/header1.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/header1.jpg" border="0" alt="header1.jpg" width="500" /></a>ディア』</span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030787_1.jpg" target="_blank"></a><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030787_2.jpg" target="_blank"></a><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030842_1.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 00:01:00 +0900</pubDate>
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<title>「あまみシマ博覧会」の成果　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ２０１０年３月８日　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサーズコラム　奈良迫　英光　　「かごしまよかとこ博覧会」の最後を飾る、「あまみシマ博覧会」が２月１４日〜２８日まで、奄美大島地区で開催されました。　あまみの魅力満載の３９のプログラムを提供し、その内３４のコースが実施され、５０８名の参加がありました。参加者は島内が４２９名、島外者が７９名であり、その内県外者が７１名になりました。告知期間が短かった中で県外参加者が１５％を超えたことは、情報伝達を早めにすれば、県外参加者がもっと多かったのではないかと思います。また、催行率は７５％を超えており、プログラムをつくった地域の人は、大きな自信になったと思います。&amp;nbsp;　小生は、「考古学博士と歩く赤木名歴史めぐり」と、「八月踊りと島料理体験」の２つのプログラムに参加しました。最初のコースは、地元の歴史博物館の館長の案内で、古代へのロマンを駆り立てる２時間のまち歩きツアーで、１２世紀から１７世紀ごろまでに営まれた城（グスク）の見学が主でした。赤木名城は交易を中心とした力を持った「アジ」たちの拠点として、大和や琉球に大きな影響を与えていた奄美を代表する城です。歴史物語を聞く楽しみは、そこに長く伝わる生活・文化を知ることです。地域に住む人の語りは説得力があります。案内された城跡の高台から見ると、遠い昔に返り、村人がなぜこの地に住み、なぜ城が築かれたのか、周りの湾の地形から城の必要性が理解できたように思います。　&amp;nbsp;一緒に参加した横浜市のＡさん夫婦と、話す機会がありました。会社を定年退職しキャンピングカーで日本各地を旅しているとのことで、奄美にはすでに一か月滞在し、シマ博も三つめのプログラム参加ということでした。島の人の優しさと温暖な気候が気に入り、あまみを「終の棲家」にと決めたと、語っておられました。まさに博覧会が生んだ大きな成果です。これからももっと早めに、ターゲットを絞って県外の人々にＰＲすべきと感じました。&amp;nbsp;　２つめのプログラムは、海岸で貝殻を拾い、その貝殻でフォトフレーム飾りづくりをした後、島料理と八月踊りの体験でした。佐仁地区の橋口家で体験した島料理は、魚の味噌漬け、シマにんじんやゴボウの漬け物、アザミの茎のお煮染め、最後に、具たくさんの鶏飯と、多彩な島の素材を使った料理です。もちろん黒糖焼酎を飲み、三味線を聞きながら宴は盛り上がっていきます。食事が済んだ後は、近くで八月踊りが始まります。今回は佐仁集落の近くの集会所での開催でした。合宿で、東京から来た明治大学のサークルの仲間男女４０人余りも、参加しました。広場で輪になり、太鼓と三味線の音に合わせて踊りのテンポも速くなります。学生たちもいつの間にか、踊りのテンポが揃い、お囃子に合わせて楽しく踊っていました。途中から小雨が降り出しましたが、夜が更けるまで楽しく踊っていました。八月踊りは後継者が少なくなり、子供の幼い頃から出番をつくり興味を持たせる努力をしているとのことでした。奄美には、島唄、三味線、八月踊り、六調、指笛、に太鼓と独特の芸能があり、時を越えて伝承されてきています。伝統行事をいつまでも続けてほしいと、願わずにはおられません。　佐仁地区には、今島唄の魅力に惹かれた若い女性が一人東京から勉強に来ており、三味線を軽やかに弾き、響きのある声を我々に披露してくれました。これからの訓練の成果が楽しみと師匠の方は話していました。&amp;nbsp;　今回の「シマ博覧会」の開催については、奄美市役所の紬観光課が中心となり、本島地域の各自治体の参画が得られました。プログラムづくりには、ＮＰＯ法人ハットウ・オンパクの末田加良子さんのご助言をいただきました。心より感謝申し上げます。これまで観光の素材として注目されなかった多くのものが、着地型商品としてプログラム化できたことが、大きな財産です。また、それぞれのプログラムづくりに地域の人が関与し、汗をかき努力していることが、重要なことと思います。これからは１年を通して、プログラムの展開が必要であり、キャリア、エージェント、ホテル等などに情報を提供して浸透を図り、参加者を増やすことで地域の活性化に結びつけなければなりません。奄美は、手つかずの自然と伝統的な文化が残り、また、人情あふれる人々が暮らしており、人を呼ぶには最適な地域です。　今回の「あまみシマ博覧会」が、地域づくりのきっかけになればと思います。　　最後に、翌日奄美空港に行くときに乗った「島の道交通」のバスの中に、会社の社是が書いてありました。運転手がとても親切で印象的でした。社の発展を祈ります。　　　　　　　　　　　　　　　&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 朝は、希望に起き　　　　　　　　　　　&amp;nbsp; 昼は、努力に生き　　　　　　　　　　　　　　　夜は、感謝に眠る　&amp;nbsp; </description>
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		<![CDATA[<br /><strong><font face="ＭＳ 明朝" size="3">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ２０１０年３月８日　<br /><br />　　　　　　鹿児島県観光プロデューサーズコラム　奈良迫　英光　<br /><br /></font></strong><span><strong><font size="3">　「かごしまよかと</font></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/CIMG0190.jpg" target="_blank"><strong><font size="3"><img style="width: 323px; float: left; height: 196px" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/CIMG0190.jpg" border="0" alt="CIMG0190.jpg" width="448" height="336" /></font></strong></a><strong><font size="3">こ博覧会」の最後を飾る、「あまみシマ博覧会」が２月１４日〜２８日まで、奄美大島地区で開催されました。<br />　あまみの魅力満載の３９のプログラムを提供し、その内３４のコースが実施され、５０８名の参加がありました。参加者は島内が４２９名、島外者が７９名であり、その内県外者が７１名になりました。告知期間が短かった中で県外参加者が１５％を超えたことは、情報伝達を早めにすれば、県外参加者がもっと多かったのではないかと思います。また、催行率は７５％を超えており、プログラムをつくった地域の人は、大きな自信になったと思います。</font></strong><strong><font size="3"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font>小生は、「考古学博士と歩く赤木名歴史めぐり」と、「八月踊りと島料理体験」の２つのプロ</font></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722385228274.jpg" target="_blank"><strong><font size="3"><img style="width: 360px; float: left; height: 271px" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722385228274.jpg" border="0" alt="2010030722385228274.jpg" width="448" height="340" /></font></strong></a><strong><font size="3">グラムに参加しました。最初のコースは、地元の歴史博物館の館長の案内で、古代へのロマンを駆り立てる２時間のまち歩きツアーで、１２世紀から１７世紀ごろまでに営まれた城（グスク）の見学が主でした。赤木名城は交易を中心とした力を持った「アジ」たちの拠点として、大和や琉球に大きな影響を与えていた奄美を代表する城です。歴史物語を聞く楽しみは、そこに長く伝わる生活・文化を知ることです。地域に住む人の語りは説得力があります。案内された城跡の高台から見ると、遠い昔に返り、村人がなぜこの地に住み、なぜ城が築かれたのか、周りの湾の地形から城の必要性が理解できたように思います。<br /><br />　<font face="Century">&nbsp;</font>一緒に参加した横浜市のＡさん夫婦と、話す機会がありました。会社を定年退職しキャンピングカーで日本各地を旅しているとのことで、奄美にはすでに一か月滞在し、シマ博も三つめのプログラム参加ということでした。島の人の優しさと温暖な気候が気に入り、あまみを「終の棲家」にと決めたと、語っておられました。まさに博覧会が生んだ大きな成果です。これからももっと早めに、ターゲットを絞って県外の人々にＰＲすべきと感じました。</font></strong><strong><font size="3"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font>２つめのプログラムは、海岸で貝殻を拾い、その貝殻でフォトフレーム飾りづくりをした後、島料理と八月踊りの体験でした。佐仁地区の橋口家で体験した島料理は、魚の味噌漬け、シマにんじんやゴボウの</font></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722425928535.jpg" target="_blank"><strong><font size="3"><img style="width: 323px; float: left; height: 269px" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722425928535.jpg" border="0" alt="2010030722425928535.jpg" width="448" height="349" /></font></strong></a><strong><font size="3">漬け物、アザミの茎のお煮染め、最後に、具たくさんの鶏飯と、多彩な島の素材を使った料理です。もちろん黒糖焼酎を飲み、三味線を聞きながら宴は盛り上がっていきます。食事が済んだ後は、近くで八月踊りが始まります。今回は佐仁集落の近くの集会所での開催でした。合宿で、東京から来た明治大学のサークルの仲間男女４０人余りも、参加しました。広場で輪になり、太鼓と三味線の音に合わせて踊りのテンポも速くなります。学生たちもいつの間にか、踊りのテンポが揃い、お囃子に合わせて楽しく踊っていました。途中から小雨が降り出しましたが、夜が更けるまで楽しく踊っていました。八月踊りは後継者が少なくなり、子供の幼い頃から出番をつくり興味を持たせる努力をしているとのことでした。奄美には、島唄、三味線、八月踊り、六調、指笛、に太</font></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722441228543.jpg" target="_blank"><strong><font size="3"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722441228543.jpg" border="0" alt="2010030722441228543.jpg" width="448" /></font></strong></a><strong><font size="3">鼓と独特の芸能があり、時を越えて伝承されてきています。伝統行事をいつまでも続けてほしいと、願わずにはおられません。<br />　佐仁地区には、今島唄の魅力に惹かれた若い女性が一人東京から勉強に来ており、三味線を軽やかに弾き、響きのある声を我々に披露してくれました。これからの訓練の成果が楽しみと師匠の方は話していました。</font></strong><strong><font size="3"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font>今回の「シマ博覧会」の開催については、奄美市役所の紬観光課が中心となり、本島地域の各自治体の参画が得られました。プログラムづくりには、ＮＰＯ法人ハットウ・オンパクの末田加良子さんのご助言をいただきました。心より感謝申し上げます。これまで観光の素材として注目されなかった多くのものが、着地型商品としてプログラム化できたことが、大きな財産です。また、それぞれのプログラムづくりに地域の人が関与し、汗をかき努力していることが、重要なことと思います。これからは１年を通して、プログラムの</font></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/CIMG0197.jpg" target="_blank"><strong><font size="3"><img style="width: 341px; float: left; height: 182px" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/CIMG0197.jpg" border="0" alt="CIMG0197.jpg" width="448" height="336" /></font></strong></a><strong><font size="3">展開が必要であり、キャリア、エージェント、ホテル等などに情報を提供して浸透を図り、参加者を増やすことで地域の活性化に結びつけなければなりません。奄美は、手つかずの自然と伝統的な文化が残り、また、人情あふれる人々が暮らしており、人を呼ぶには最適な地域です。<br />　今回の「あまみシマ博覧会」が、地域づくりのきっかけになればと思います。　<br /><br />　最後に、翌日奄美空港に行くときに乗った「島の道交通」のバスの中に、会社の社是が書いてありました。運転手がとても親切で印象的でした。社の発展を祈ります。　　　　　　　　　<br /><br />　　　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp; 朝は、希望に起き　　<br />　　　　　　　　　&nbsp; 昼は、努力に生き　　　<br />　　　　　　　　　　　　夜は、感謝に眠る　</font></strong></span><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/2010030722423628538.jpg" target="_blank"></a><br clear="all" /><span style="display: none">&nbsp;</span> ]]>
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<pubDate>Mon, 08 Mar 2010 00:07:00 +0900</pubDate>
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<title>「外国人観光客受入体制の整備を」　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年３月１日&amp;nbsp;　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光&amp;nbsp;　鹿児島県観光連盟では、外国人観光客の受入体制の整備充実を図るため、平成２１年度から受入体制づくり推進事業を進めています。当該事業において、先進地における事例調査のほか、県内の観光案内所、宿泊施設、観光施設、ゴルフ場、飲食店、土産品店、空港、駅、港などの交通拠点、その他施設における外国人観光客受入体制の調査をするとともに、必要な助言や提言を行っています。去る２月１７日に「外国人観光客受入体制推進講習会」を開催したところ、約１５０人が参加し、訪日旅行への関心が高まっていることを感じました。&amp;nbsp;　最初に、ＪＮＴＯ（日本政府観光局）の宇山浩司海外プロモーション部アジアグループ次長に、講演をしていただきました。その中で平成２１年の訪日外国人旅行者は、６７９万人で１８.７％減少したというショッキングな報告がありました。全体的に市場規模が減少する中、主要国では中国のみが前年実績を上回りましたが、人員的には韓国、台湾、中国、米国、香港の順ということでした。　訪問目的では、全体の半数以上が観光目的であり、その傾向は高まっており、香港、台湾からの旅行者は、７０％を超えています。一方、米国や英、独、仏からの旅行者は商用客が５割近くになり、対照的な数字となっています。訪日経験で見ると、韓国、台湾、香港からはリピーターが多いのに比べ、中国からは８６％が初訪日であり、今後可能性の高い国であることを示していると思います。&amp;nbsp;　　鹿児島県の状況をみると、国・地域別宿泊者数は、２０年に過去最高の１３万１千人を記録しましたが、２１年のホテル・旅館６４施設の抽出調査結果では、前年比５６.５％となっています。要因として景気低迷、新型インフルエンザ、ウォンの下落などがあげられます。人員は韓国、台湾、香港、中国の順で、韓国からの訪日者数が全体の４０％強であり、定期便が就航していることや、冬場のゴルフ客が多いことなどがあげられます。　　昨年鹿児島県観光連盟には、外国人観光客受入推進員が３名置かれ、その推進員が県内の宿泊施設、観光施設、交通機関について整備状況を調査しました。宿泊施設については、団体客は受け入れるが、個人客受け入れに消極的な施設が３割程度ありました。　観光施設については、英語版パンフがあるのは４３％で半分にも満たず、他の言語パンフがあるのは１０％程度でこれからというのが現状です。交通機関については、時刻表や行き先などが多言語で表示されている機関は少なく、特に車内にある路線図、駅やバス停の表記はばらばらで、外国人にはわかりにくいとの指摘が多くありました。全体として県内の各機関の対応、案内表示等は、外国人が個人旅行をするには、多くの課題があると感じました。　今後外国人の増加に備えて、ＨＰの充実やピクトグラムを用いての表示などが必要と思います。&amp;nbsp;今後鹿児島への外国人観光客を増やすために、下記の点に力を入れていきたいと考えています。今後も東アジアからの誘客が中心となりますが、韓国、台湾、香港、中国については、旅行社への現地セールスや招聘事業を強化していきます。定期的に宿泊施設、観光施設、運輸機関、行政などと一緒に現地でのプロモーションを展開し、招聘事業では、鹿児島ならではの天然砂蒸し温泉、武家屋敷、世界自然遺産の屋久島、トレッキングなどプライオリティの高い箇所をＰＲすることに重点を置きます。鹿児島の食のＰＲも欠かせません。特に増加が期待できる中国については、個人ビザが解禁となり富裕層対策が重要であり、特にショッピングに対する対応強化が必要です。外国語表記や銀聯カード取扱店を増やすこと、コンシェルジュ機能充実などが急がれます。　　ところで鹿児島県は、長崎県、大分県、熊本県に比べると、外国人宿泊客は３分の１程度でありますが、行程上時間がかかるため、福岡県に来た外国人を鹿児島まで誘致することが厳しいことが大きな要因です。１年後に全線開業する九州新幹線は、その課題を解決してくれる糸口になると思います。　　観光庁は観光立国に向けて、東アジアからの一層の訪日旅行強化や、制度面の改善、受入体制の整備に取り組んで行く計画を発表しました。観光連盟でも、県や九州観光推進機構、関係機関と連携しながら、クルーズ船やインセンティブツアーなど外国人誘客に引き続き努めていきたいと考えています。これから日本は人口が減少していき、しかも国内市場は成熟しており、国内旅行の大きな伸びは期待できません。　外国人を誘客することに大きな期待がかかります。外国人への対応にあたっては、まず相手国の生活文化を理解し、簡単な挨拶を習得することは最低限必要なことです。また、満足度を高めるためには、交通アクセスの整備、案内板の設置、通訳ガイドの養成、ガイドブックの配布などの取組が考えられます。全国的には昨年１１月から訪日客が急速に回復しており、１月は１０.３％の伸びとなり３カ月連続増加しています。鹿児島でも、韓国からの訪日客が１１月以降前年を超えており、回復基調になってきました。外国人が増えることで、地域は明るく元気になります。これからも誘致に努力したいと思います。&amp;nbsp;&amp;nbsp;</description>
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		<![CDATA[<strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年３月１日<br /></span></strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century"><br />&nbsp;</font></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　</span><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">鹿児島県観光プロデューサー　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">奈良迫　英光</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">鹿児島<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030677_1.jpg" target="_blank"><img style="width: 330px; float: left; height: 185px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030677_1.jpg" border="0" alt="P1030677_1.jpg" width="448" height="298" /></a>県観光連盟では、外国人観光客の受入体制の整備充実を図るため、平成２１年度から受入体制づくり推進事業を進めています。当該事業において、先進地における事例調査のほか、県内の観光案内所、宿泊施設、観光施設、ゴルフ場、飲食店、土産品店、空港、駅、港などの交通拠点、その他施設における外国人観光客受入体制の調査をするとともに、必要な助言や提言を行っています。去る２月１７日に「外国人観光客受入体制推進講習会」を開催したところ、約１５０人が参加し、訪日旅行への関心が高まっていることを感じました。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">最初に、ＪＮＴＯ（日本政府観光局）の宇山浩司海外プロモーション部アジアグループ次長<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030684.jpg" target="_blank"><img style="width: 324px; float: left; height: 206px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030684.jpg" border="0" alt="P1030684.jpg" width="448" height="306" /></a>に、講演をしていただきました。その中で平成２１年の訪日外国人旅行者は、６７９万人で１８</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">.</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">７％減少したというショッキングな報告がありました。全体的に市場規模が減少する中、主要国では中国のみが前年実績を上回りましたが、人員的には韓国、台湾、中国、米国、香港の順ということでした。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">訪問目的では、全体の半数以上が観光目的であり、その傾向は高まっており、香港、台湾からの旅行者は、７０％を超えています。一方、米国や英、独、仏からの旅行者は商用客が５割近くになり、対照的な数字となっています。訪日経験で見ると、韓国、台湾、香港からは<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030682.jpg" target="_blank"></a>リピーターが多いのに比べ、中国からは８６％が初訪日であり、今後可能性の高い国であることを示していると思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　鹿児島県の状況をみると、国・地域別宿泊者数は、２０年に過去最高の１３万１千人を記録しましたが、２１年のホテル・旅館６４施設の抽出調査結果では、前年比５６</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">.</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">５％となっています。要因として景気低迷、新型インフルエンザ、ウォンの下落などがあげられます。人員は韓国、台湾、香港、中国の順で、韓国からの訪日者数が全体の４０％強であり、定期便が就航していることや、冬場のゴルフ客が多いことなどがあげられます。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">昨年鹿児島県<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF3599.jpg" target="_blank"><img style="width: 308px; float: left; height: 224px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF3599.jpg" border="0" alt="DSCF3599.jpg" width="448" height="336" /></a>観光連盟には、外国人観光客受入推進員が３名置かれ、その推進員が県内の宿泊施設、観光施設、交通機関について整備状況を調査しました。宿泊施設については、団体客は受け入れるが、個人客受け入れに消極的な施設が３割程度ありました。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">観光施設については、英語版パンフがあるのは４３％で半分にも満たず、他の言語パンフがあるのは１０％程度でこれからというのが現状です。交通機関については、時刻表や行き先などが多言語で表示されている機関は少なく、特に車内にある路線図、駅やバス停の表記はばらばらで、外国人にはわかりにくいとの指摘が多くありました。全体として県内の各機関の対応、案内表示等は、外国人が個人旅行をするには、多くの課題があると感じました。<br /><br />　今後外国人の増<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/R0010222.jpg" target="_blank"></a>加に備えて、ＨＰの充実やピクトグラムを用いての表示などが必要と思います<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF3674_1.jpg" target="_blank"><img style="width: 353px; float: left; height: 244px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF3674_1.jpg" border="0" alt="DSCF3674_1.jpg" width="448" height="285" /></a>。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今後鹿児島への外国人観光客を増やすために、下記の点に力を入れていきたいと考えています。今後も東アジアからの誘客が中心となりますが、韓国、台湾、香港、中国については、旅行社への現地セールスや招聘事業を強化していきます。定期的に宿泊施設、観光施設、運輸機関、行政などと一緒に現地でのプロモーションを展開し、招聘事業では、鹿児島ならではの天然砂蒸し温泉、武家屋敷、世界自然遺産の屋久島、トレッキングなどプライオリティの高い箇所をＰＲすることに重点を置きます。鹿児島の食のＰＲも欠かせません。特に増加が期待できる中国については、個人ビザが解禁となり富裕層対策が重要であり、特にショッピングに対する対応強化が必要です。外国語表記や銀聯カード取扱店を増やすこと、コンシェルジュ機能充実などが急がれます。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで鹿児島県は、長崎県、大分県、熊本県に比べると、外国人宿泊客は３分の１程度でありますが、行程上時間がかかるため、福岡県に来た外国人を鹿児島まで誘致することが厳しいことが大きな要因です。１年後に全線開業する九州新幹線は、その課題を解決してくれる糸口になると思います。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">観光庁は観光立国<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1010057.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1010057.jpg" border="0" alt="P1010057.jpg" width="320" /></a>に向けて、東アジアからの一層の訪日旅行強化や、制度面の改善、受入体制の整備に取り組んで行く計画を発表しました。観光連盟でも、県や九州観光推進機構、関係機関と連携しながら、クルーズ船やインセンティブツアーなど外国人誘客に引き続き努めていきたいと考えています。これから日本は人口が減少していき、しかも国内市場は成熟しており、国内旅行の大きな伸びは期待できません。<br />　外国人を誘客することに大きな期待がかかります。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">外国人への対応にあたっては、まず相手国の生活文化を理解し、簡単な挨拶を習得することは最低限必要なことです。また、満足度を高めるためには、交通アクセスの整備、案内板の設置、通訳ガイドの養成、ガ<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030677.jpg" target="_blank"></a>イドブックの配布などの取組が考えられます。全国的には昨年１１月から訪日客が急速に回復しており、１月は１０</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">.</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">３％の伸びとなり３カ月連続増加しています。鹿児島でも、韓国からの訪日客が１１月以降前年を超えており、回復基調になってきました。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">外国人が増えることで、地域は明るく元気になります。これからも誘致に努力したい</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">と思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF1862.jpg" target="_blank"></a><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSCF3674.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>「九州新幹線全線開業を１年後に控えて」　〜観光プロデユーサーズコラム〜</title>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年２月２２日　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光 　　九州新幹線の全線開業が２０１１年の３月になることが、ＪＲ九州から発表されています。約１年後に迫った新幹線全線開業に向けた全県的な取組の一層の拡大を図ることを目的に、地域活性化の権威等による基調講演や、「新幹線効果活用プラン」に基づく地域でのモデル的取組等の紹介、パネルディスカッション、俳優・沢村一樹氏のトークショーを内容とする「九州新幹線全線開業シンポジウム」が２月１２日に開催されました。今回のテーマは、地域の魅力づくりや「増やす」、「広げる」、「活かす」の視点で議論が行われ、約６００人の参加者があり、新幹線に対する関心の高さが伺えました。 　九州新幹線は、２００４年３月に部分開業しましたが、開業した１年間で約３２３万人が利用し、３年目には１０００万人を突破しています。また、駅別取扱収入ランキングでは、西鹿児島駅（開業前の名称）は開業前は６位でしたが、２００５年以降鹿児島中央駅は、博多駅に次いで第２位となっており好調に推移しています。通勤・通学に利用しているエクセルパスは１０００人を超え、県民の足として定着しています。　しかし、新幹線の停車駅がある出水駅と川内駅沿線の観光客は、伸び悩んでいるのが実情です。また、鹿児島市内の商店街の人の流れに変化が起きており、天文館周辺では空き店舗も目立っています。また鹿児島中央駅に大きな商業施設がオープンし、競争に更なる拍車がかかることが想定されます。　　シンポジウムでは、全線開業に向けてパネラーの方から、新幹線活用方策についてさまざまな意見が出されました。マガジンハウス編集プロデューサーの島田始氏は、「１年前がなぜ重要なのか」という問題提起をし、新幹線開業後の八戸駅周辺の繁栄と衰退の流れや、瀬戸大橋の開通後の地域の荒廃、レトロを売り物にしている門司港地区の中で、かつて賑わっていた通りの現在の寂しい状況を例に、開業前の街づくりや持続的な観光振興の重要性を問うていました。印象に残ったのが、観光客には「今だけ、ここだけ、あなただけ」が「うれしい」という指摘であり、オンリーワンの情報をいかに伝えることができるかがポイントであり、また、首都圏での情報発信の重要性を語られました。 　「観光・交通」分野では、中原部会長から、新幹線全線開業について、関西地域では７割の人が知らない、と情報不足が指摘されました。また、鹿児島中央駅西口の駐車場の確保、着地型メニューづくりの重要性、天文館周辺の商店の閉店時間の延長、県民あげてのおもてなしの向上など、受け皿づくりなどを急ぐことの必要性を述べられました。&amp;nbsp;　「産業」分野では県商工会連合会地域力応援コーディネーターの上水流氏が、地域の資源を活かした新特産品づくりを行い、コンクールを実施していることや、県外の主要都市等での「観光物産展」を実施してPRしている実例が紹介されました。また「鹿児島フェア」等、ホテルやレストランと連携し、鹿児島の食材を使ったメニューの定番化を促進することを今後の取組の中心として進めていく、ということを話されました。観光客の楽しみは地域の食であり、観光客との接点を増やし購買を促進することが、地域に大きな経済効果をもたらすとことにつながると思います。&amp;nbsp;　「まちづくり・イベント」部会の津曲会長は、部分開業の時のイベントの責任者であったことから、全線開業のイベントにおいては、外に向かって発信することに重きを置くと述べられました。地域の特色ある祭・イベントの活用・創出を図る中で、灯りやライトアップなど光の芸術文化を融合させるなど新しい演出を行うことを提案されました。また全線開業ロゴマーク・キャッチコピー、ポスターの制作、全線開業関連の総合WEBサイトが既に開設されています。各部会とも全線開業に向けてさまざまな取組が展開されています。　会場からは、焼酎や黒豚、黒牛など鹿児島の特産品のPRが不十分との指摘がありました。いろいろなメディアを活用してPRしていますが、消費者に「本物。鹿児島県」の魅力が十分浸透していないと感じました。あらためて情報伝達の手法について、点検する必要があります。 　今後の課題を整理すると下記のようになると思います。 　?九州新幹線が全線開業するから、黙っていても観光客が来る、ということは安易な考えである。新幹線は「魔法の杖」ではない。積極的な取組が必要である。&amp;nbsp;　?日帰り観光客をいかに宿泊者に変えるか、泊まりたくなるまちづくりの仕掛けが必要&amp;nbsp; ?時間短縮効果を生かすため新幹線の駅から遠い地域は、停車駅からのルートの設定が重要となってくる。２次交通の確保と地域間連携が重要である。&amp;nbsp;?地域の直売店で安全・安心の地元産品を提供し、購買と再訪に繋げることが重要である。&amp;nbsp;?滞在を可能にするため、地域の生活・文化に触れる着地型メニューづくりが求められる。　「よかとこ博覧会」等を開催し、地域の素材発掘と情報発信を行う必要がある。 　?観光客は施設の魅力ではなく、地域の魅力に惹かれる。地域全体の魅力創出には、地域総力戦で取り組む必要がある。いかに「郷土愛」を育てるか。 &amp;nbsp;?自ら汗をかき、地域をコーディネートする人材の育成が急務である。 ?時間短縮効果をＰＲし、北部九州からの外国人の誘客が、重要課題である。 &amp;nbsp;?観光には、おもてなしの心を住民、職場、地域で醸成することが重要である。などです。&amp;nbsp;&amp;nbsp;今年の１２月には新青森と東京が結ばれて、次は南の鹿児島が話題となり、メディアでも地域づくりの経過が取り上げられます。ぜひこの１年多くの情報を提供して話題づくりを行うことで、新幹線開業の認知度が高まることを願っています。今回のシンポジウムをスタートに、地元でも新幹線開業の機運が醸成されていくことを期待しています。そして開業後鹿児島に来られた方々が、「日本の中に鹿児島というすばらしい地があって良かった」と、感じられる魅力ある地域でありたいと願っています。１００年に一度のビッグチャンスを生かすか、全線開業までに残された期間は少なくなりました。 </description>
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		<![CDATA[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font size="3"><strong>２０１０年２月２２日　　　<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光 　<br /><br />　九州新幹<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_0512.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_0512.jpg" border="0" alt="DSC_0512.jpg" width="320" /></a>線の全線開業が２０１１年の３月になることが、ＪＲ九州から発表されています。約１年後に迫った新幹線全線開業に向けた全県的な取組の一層の拡大を図ることを目的に、地域活性化の権威等による基調講演や、「新幹線効果活用プラン」に基づく地域でのモデル的取組等の紹介、パネルディスカッション、俳優・沢村一樹氏のトークショーを内容とする「九州新幹線全線開業シンポジウム」が２月１２日に開催されました。今回のテーマは、地域の魅力づくりや「増やす」、「広げる」、「活かす」の視点で議論が行われ、約６００人の参加者があり、新幹線に対する関心の高さが伺えました。 <br /><br />　九州新<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010022201332322236.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010022201332322236.jpg" border="0" alt="2010022201332322236.jpg" width="320" /></a>幹線は、２００４年３月に部分開業しましたが、開業した１年間で約３２３万人が利用し、３年目には１０００万人を突破しています。また、駅別取扱収入ランキングでは、西鹿児島駅（開業前の名称）は開業前は６位でしたが、２００５年以降鹿児島中央駅は、博多駅に次いで第２位となっており好調に推移しています。通勤・通学に利用しているエクセルパスは１０００人を超え、県民の足として定着しています。<br />　しかし、新幹線の停車駅がある出水駅と川内駅沿線の観光客は、伸び悩んでいるのが実情です。また、鹿児島市内の商店街の人の流れに変化が起きており、天文館周辺では空き店舗も目立っています。また鹿児島中央駅に大きな商業施設がオープンし、競争に更なる拍車がかかることが想定されます。　<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_7942.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_7942.jpg" border="0" alt="DSC_7942.jpg" width="320" /></a><br />　シンポジウムでは、全線開業に向けてパネラーの方から、新幹線活用方策についてさまざまな意見が出されました。マガジンハウス編集プロデューサーの島田始氏は、「１年前がなぜ重要なのか」という問題提起をし、新幹線開業後の八戸駅周辺の繁栄と衰退の流れや、瀬戸大橋の開通後の地域の荒廃、レトロを売り物にしている門司港地区の中で、かつて賑わっていた通りの現在の寂しい状況を例に、開業前の街づくりや持続的な観光振興の重要性を問うていました。印象に残ったのが、観光客には「今だけ、ここだけ、あなただけ」が「うれしい」という指摘であり、オンリーワンの情報をいかに伝えることができるかがポイントであり、また、首都圏での情報発信の重要性を語られました。 <br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_8048.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC_8048.jpg" border="0" alt="DSC_8048.jpg" width="320" /></a><br />　「観光・交通」分野では、中原部会長から、新幹線全線開業について、関西地域では７割の人が知らない、と情報不足が指摘されました。また、鹿児島中央駅西口の駐車場の確保、着地型メニューづくりの重要性、天文館周辺の商店の閉店時間の延長、県民あげてのおもてなしの向上など、受け皿づくりなどを急ぐことの必要性を述べられました。<br />&nbsp;<br />　「産業」分野では県商工会連合会地域力応援コーディネーターの上水流氏が、地域の資源を活かした新特産品づくりを行い、コンクールを実施していることや、県外の主要都市等での「観光物産展」を実施してPRしている実例が紹介されました。また「鹿児島フェア」等、ホテルやレストランと連携し、鹿児島の食材を使ったメニューの定番化を促進することを今後の取組の中心として進めていく、ということを話されました。観光客の<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1020111.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1020111.jpg" border="0" alt="P1020111.jpg" width="320" /></a>楽しみは地域の食であり、観光客との接点を増やし購買を促進することが、地域に大きな経済効果をもたらすとことにつながると思います。<br />&nbsp;<br />　「まちづくり・イベント」部会の津曲会長は、部分開業の時のイベントの責任者であったことから、全線開業のイベントにおいては、外に向かって発信することに重きを置くと述べられました。地域の特色ある祭・イベントの活用・創出を図る中で、灯りやライトアップなど光の芸術文化を融合させるなど新しい演出を行うことを提案されました。また全線開業ロゴマーク・キャッチコピー、ポスターの制作、全線開業関連の総合WEBサイトが既に開設されています。各部会とも全線開業に向けてさまざまな取組が展開されています。<br />　会場からは、焼酎<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025_3.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025_3.jpg" border="0" alt="IMG_0025_3.jpg" width="320" /></a>や黒豚、黒牛など鹿児島の特産品のPRが不十分との指摘がありました。いろいろなメディアを活用してPRしていますが、消費者に「本物。鹿児島県」の魅力が十分浸透していないと感じました。あらためて情報伝達の手法について、点検する必要があります。 <br /><br />　今後の課題を整理すると下記のようになると思います。 <br />　?九州新幹線が全線開業するから、黙っていても観光客が来る、ということは安易な考えである。新幹線は「魔法の杖」ではない。積極的な取組が必要である。<br />&nbsp;<br />　?日帰り観光客をいかに宿泊者に変えるか、泊まりたくなるまちづくりの仕掛けが必要<br />&nbsp; ?時間短縮効果を生かすため新幹線の駅から遠い地域は、停車駅からのルートの設定が重要となってくる。２次交通の確保と地域間連携が重要である。<br />&nbsp;?地域の直売店で安全・安心の地元産品を提供し、購買と再訪に繋げることが重要である。<br />&nbsp;?滞在を可能にするため、地域の生活・文化に触れる着地型メニューづくりが求められる。　「よかとこ博覧会」等を開催し、地域の素材発掘と情報発信を行う必要がある。 <br />　?観光客は施設の魅力ではなく、地域の魅力に惹かれる。地域全体の魅力創出には、地域総力戦で取り組む必要がある。いかに「郷土愛」を育てるか。 <br />&nbsp;?自ら汗をかき、地域をコーディネートする人材の育成が急務である。 ?時間短縮効果をＰＲし、北<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010022201410021517.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010022201410021517.jpg" border="0" alt="2010022201410021517.jpg" width="320" /></a>部九州からの外国人の誘客が、重要課題である。 <br />&nbsp;?観光には、おもてなしの心を住民、職場、地域で醸成することが重要である。などです。&nbsp;<br /><br />&nbsp;今年の１２月には新青森と東京が結ばれて、次は南の鹿児島が話題となり、メディアでも地域づくりの経過が取り上げられます。ぜひこの１年多くの情報を提供して話題づくりを行うことで、新幹線開業の認知度が高まることを願っています。今回のシンポジウムをスタートに、地元でも新幹線開業の機運が醸成されていくことを期待しています。そして開業後鹿児島に来られた方々が、「日本の中に鹿児島というすばらしい地があって良かった」と、感じられる魅力ある地域でありたいと願っています。１００年に一度のビッグチャンスを生かすか、全線開業までに残された期間は少なくなりました。</strong></font> <a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025_2.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 22 Feb 2010 01:21:00 +0900</pubDate>
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<title> 「ボランティアガイドの皆さんの活躍に感謝」　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ２０１０年２月１５日　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光&amp;nbsp;&amp;nbsp;　ガイドの質的向上と組織の強化、及び新規組織立ち上げの促進を目的に、九州各地で活動している観光ボランティアガイドの方々が相互に意見交換を行い、交流を深める場として、「第３回九州観光ボランティアガイド大会 in かごしま」　〜　ようこそ、「本物。鹿児島県」へ　〜　が４５０名の参加のもと盛大に開催されました。大会開催にあたり、ご尽力いただいた九州運輸局、九州観光推進機構、実行委員会の皆様に心から感謝いたします。&amp;nbsp;　まず基調講演では、「NPO法人　まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会」の東川隆太郎氏が「九州らしいおもてなし〜観光ガイドがまちをかえる〜」として、九州各地の地域資源を題材に、ストーリーを語ることの大切さを面白く、楽しく説明してくれました。東川氏は地域資源を掘り起こし、その価値に関心を持ち、まちづくりに活用していく活動を積極的に行っています。また県内のほとんどの観光ボランティアガイドの育成・研修に参画しており、まち歩きのプロです。彼が名づけた「世間遺産」は、地域の名所となっており、今でも検証依頼が絶えないなど、鹿児島の着地型観光メニューづくりには、欠かせない存在となっています。今後の益々の活躍を期待しています。&amp;nbsp;　大会では分科会や事例発表の中で、活発な意見交換が行われました。多くのガイド団体で課題となっているのが、ガイド料金や参加者保険の収受です。昨年の大会の発表からすると、料金を取る方向の団体が増加していると感じました。日常活動、研修会の経費や参加者の万一の事故等を考えると、ガイドの有料化は不可欠と思います。有料化することで案内マップの充実や他の団体との交流も促進されることになります。今回の大会参加者は、ほとんどが自費での参加だと思います。いつまでも無料では、組織の維持も難しくなります。&amp;nbsp;　今回参加された団体の中で、宮崎県の「飫肥城下町保存会」の日南市観光ボランティアの会の取組が話題となっています。飫肥城の周辺の案内資料として「引換え券付マップ」を発売しています。マップは６００円で５枚の引換券が付いており、３８のお店で飲食や、小物、名産品と交換でき、町を訪ねたほとんどの観光客が買い求めています。券で引き換える品物以外に他の物品を買う人や、１回の訪問ではすべての店を回ることが出来ないので、再訪する方が多いということです。最初は８店からのスタートでしたが、今では参加店も増え、地域の活性化につながっています。まち歩きに参加する人にとっては、ガイド料の負担については抵抗は少なく、むしろ地域の生活・文化にふれることが大切であり、その意味でも取組は参考になると思います。ぜひ有料化に向けて取り組んでほしいと思います。&amp;nbsp;　ボランティアガイドの案内の方法でも貴重な意見がたくさん出ました。地域の歴史、背景など専門的な知識の羅列では、参加者は飽きてしまいます。客の表情を伺い、案内の内容を変えたり、場所によっては説明の濃淡をつけることも必要と考えます。ある団体では、予約を受けたお客さんの地域の実情を調べて、最初の挨拶でふれると親近感が高まると話していました。地元の言葉で語り、楽しんでいただく姿勢が重要と思います。お客様をどのようにしておもてなしするかということを、各団体とも努力されている姿が伝わってきました。&amp;nbsp;　ところで今回の大会に向けて、昨年の１２月に鹿児島県観光ボランティアガイド連絡協議会が設立され、２７団体が参画しています。鹿児島ボランティアガイドの村松勇様が代表世話役に就任されました。この大会の開催が結束強化につながり、大会の運営に大きく貢献してくれたと思っています。　サンロイヤルホテルでの出迎えや視察コースのお見送り、中央駅での解散時など、かごしまならではのおもてなしを実践し、参加者の思い出に残ったことと思います。懇親会では、「いぶすき篤姫観光ガイド」の吉留さんが、鹿児島弁を交えながらユーモアたっぷりに宴を盛り上げていただき感謝しております。&amp;nbsp;　来年３月には九州新幹線が全線開業します。開業効果を県内全域にもたらすために、今県では、「増やす、広げる、活かす」の視点で、地域活性化のひとつとして着地型メニューづくりを展開しており、その重要な役割を果たすのがボランティアガイドの皆様です。地域の生活・文化を地域の言葉で語ることが、観光客の琴線に触れることになります。これからの活躍を期待するとともに、連携して頑張っていく覚悟です。&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; </description>
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		<![CDATA[<span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><strong>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ２０１０年２月１５日<br /><br />　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光</strong></span><font size="3">&nbsp;<br /><br />&nbsp;　<strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ガイドの<a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030639.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030639.jpg" border="0" alt="P1030639.jpg" width="320" /></a>質的向上と組織の強化、及び新規組織立ち上げの促進を目的に、九州各地で活動している観光ボランティアガイドの方々が相互に意見交換を行い、交流を深める場として、「第３回九州観光ボランティアガイド大会</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century"> in </font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">かごしま」　〜　ようこそ、「本物。鹿児島県」へ　〜　が４５０名の参加のもと盛大に開催されました。大会開催にあたり、ご尽力いただいた九州運輸局、九州観光推進機構、実行委員会の皆様に心から感謝いたします。</span></strong></font><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">まず基調講演では、「</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">NPO</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">法人　まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会」の東川隆太郎氏が「九州らしいおもてなし〜観光ガイドがまちをかえる〜」として、九州各地の地域資源を題材に、ストーリーを語ることの大切さを面白く、楽しく説明してくれました。東川氏は地域資源を掘り起こし、その価値に関心を持ち、まちづくりに活用していく活動を積極的に行っています。また県内のほとんどの観<a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030641.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030641.jpg" border="0" alt="P1030641.jpg" width="320" /></a>光ボランティアガイドの育成・研修に参画しており、まち歩きのプロです。彼が名づけた「世間遺産」は、地域の名所となっており、今でも検証依頼が絶えないなど、鹿児島の着地型観光メニューづくりには、欠かせない存在となっています。今後の益々の活躍を期待しています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">大会では分科会や事例発表の中で、活発な意見交換が行われました。多くのガイド団体で課題となっているのが、ガイド料金や参加者保険の収受です。昨年の大会の発表からすると、料金を取る方向の団体が増加していると感じました。日常活動、研修会の経費や参加者の万一の事故等を考えると、ガイドの有料化は不可欠と思います。有料化することで案内マップの充実や他の団体との交流も促進されることになります。今回の大会参加者は、ほとんどが自費での参加だと思います。いつまでも無料では、組織の維持も難しくなります。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回参加された<a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/obimapjpg_1.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/obimapjpg_1.jpg" border="0" alt="obimapjpg_1.jpg" width="320" /></a>団体の中で、宮崎県の「飫肥城下町保存会」の日南市観光ボランティアの会の取組が話題となっています。飫肥城の周辺の案内資料として「引換え券付マップ」を発売しています。マップは６００円で５枚の引換券が付いており、３８のお店で飲食や、小物、名産品と交換でき、町を訪ねたほとんどの観光客が買い求めています。券で引き換える品物以外に他の物品を買う人や、１回の訪問ではすべての店を回ることが出来ないので、再訪する方が多いということです。最初は８店からのスタートでしたが、今では参加店も増え、地域の活性化につながっています。まち歩きに参加する人にとっては、ガイド料の負担については抵抗は少なく、むしろ地域の生活・文化にふれることが大切であり、その意味でも取組は参考になると思います。ぜひ有料化に向けて取り組んでほしいと思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ボランティ<a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030650.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030650.jpg" border="0" alt="P1030650.jpg" width="320" /></a>アガイドの案内の方法でも貴重な意見がたくさん出ました。地域の歴史、背景など専門的な知識の羅列では、参加者は飽きてしまいます。客の表情を伺い、案内の内容を変えたり、場所によっては説明の濃淡をつけることも必要と考えます。ある団体では、予約を受けたお客さんの地域の実情を調べて、最初の挨拶でふれると親近感が高まると話していました。地元の言葉で語り、楽しんでいただく姿勢が重要と思います。お客様をどのようにしておもてなしするかということを、各団体とも努力されている姿が伝わってきました。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで今<a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030655.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/P1030655.jpg" border="0" alt="P1030655.jpg" width="320" /></a>回の大会に向けて、昨年の１２月に鹿児島県観光ボランティアガイド連絡協議会が設立され、２７団体が参画しています。鹿児島ボランティアガイドの村松勇様が代表世話役に就任されました。この大会の開催が結束強化につながり、大会の運営に大きく貢献してくれたと思っています。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">サンロイヤルホテルでの出迎えや視察コースのお見送り、中央駅での解散時など、かごしまならではのおもてなしを実践し、参加者の思い出に残ったことと思います。懇親会では、「いぶすき篤姫観光ガイド」の吉留さんが、鹿児島弁を交えながらユーモアたっぷりに宴を盛り上げていただき感謝しております。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/map_shibushi-01.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-staff.potika.net/image/free/map_shibushi-01.jpg" border="0" alt="map_shibushi-01.jpg" width="320" /></a><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">来年３月には九州新幹線が全線開業します。開業効果を県内全域にもたらすために、今県では、「増やす、広げる、活かす」の視点で、地域活性化のひとつとして着地型メニューづくりを展開しており、その重要な役割を果たすのがボランティアガイドの皆様です。地域の生活・文化を地域の言葉で語ることが、観光客の琴線に触れることになります。これからの活躍を期待するとともに、連携して頑張っていく覚悟です。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><a href="http://kanko-staff.potika.net/image/free/obimapjpg.jpg" target="_blank"></a><br clear="all" /><span style="display: none">&nbsp;</span> ]]>
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<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 07:39:00 +0900</pubDate>
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<title>「さくらじま文学散歩」　〜鹿児島県観光プロデューサーズコラム〜</title>
<description>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年２月８日　&amp;nbsp;　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光　　&amp;nbsp;鹿児島よかとこ博覧会の４番目として、桜島での「まるごと体験フェア」が始まりました。今回のフェアでは、桜島の歴史や大自然、特産品などを活用した様々な体験メニューが用意されており、「桜島大根の収穫体験」、「椿オイルでリフレクソロジー」、「陶芸体験」、「火山博士と溶岩原を歩く」、「フロマラソン」、「桜島砂防体験ツアー」、「新島探検ツアー」など３１のプログラムがあります。&amp;nbsp;　今回小生が参加したツアーは、ＮＰ０法人かごしま文化研究所の三嶽公子さんが案内する、「潮の香り漂うさくらじま文学散歩」というプログラムでした。文学者たちも魅せられた桜島を三嶽さんの案内で巡り、自分が主役になった感じを抱かせる楽しい３時間の旅でした。　桜島には高浜虚子、米谷静二、城谷文城の句碑や牧暁村の歌碑がありますが、桜島を有名にした小説として、作家梅崎春生の「桜島」があげられます。梅崎春生は、昭和２０年に下士官教育を受け、通信科２等兵曹となり、桜島で終戦を迎えています。その時の体験をもとに書かれたのが、小説「桜島」であり、戦後の戦争文学の代表作と評されています。&amp;nbsp;　最初に袴腰港の近くにあり、日頃は鍵がかかって入ることはできない海軍防空壕跡を、見学する機会に恵まれました。小説の中にも登場しますが、戦時中に兵隊が生活した姿がしのばれる場所です。港から１０分ほどの高台に「月読神社」があり、奥には大正・昭和の俳壇の中心的存在であった高浜虚子の句碑が建立されています。近くの桜島ユースホステルの周辺は、昔小学校があった場所であり、大正の大噴火で埋没し、その記念碑が句碑や歌碑と並んで立っています。地下に学校が埋没しているグランドに立つと当時の爆発の大きさが想像できます。　散策の後、道の駅「火の島めぐみ館」で、ここでしか食べられない「さくらじま小みかんうどん」のランチをいただきました。地産地消にこだわることが地域の魅力発信につながると思います。隣の売店には、火山灰土壌の中でもたくましく育った「桜島小みかん」や「桜島大根」などの加工品が販売されており、人気を博しています。今全国的に「道の駅」が脚光をあびていますが、その要因として顔の見える商品が多く、安全・安心の商品作りに努めていること、生産者が値段を付けることができること、地域のコミュニケーションの場所になっていることなどが上げられます。&amp;nbsp;　文学散歩の最後は、溶岩なぎさ公園にある梅崎春生の文学碑を訪ねました。この文学碑は、三嶽さんを中心に市民の善意で建てられたものです。小説の最後の章には、桜島の美しさが次のように書かれています。　「壕をでると、夕焼けが明るく海に映っていた。道は色褪せかけた黄昏を貫いていた。吉良兵曹長が先に立った。崖の上に、落日に染められた桜島岳があった。私が歩くに従って、樹々に見え隠れした、赤と青との濃淡に染められた山肌は、天上の美しさであった。・・・後続く」。　溶岩で作られた文学碑には、「赤と青との濃淡に染められた山肌は、天上の美しさであった」という文章が刻まれています。小説は戦争という過酷な環境の中で、自分の心が荒んでゆれる状況を、桜島の自然と対峙させて書かれており、最後の章が特に読者の心を捉えると思います。また、文学碑の前には日本一の長さの足湯があり、旅の疲れを癒してくれます。対岸の鹿児島市の夜景も美しく観賞できるスポットです。&amp;nbsp;　ところで桜島は、鹿児島市からフェリーで１５分の距離にありながら、市民は意外と島に渡らず、しかも桜島一周を経験した方はさらに少ないと思います。県外から来た観光客は、桜島の美しさに感嘆の声を上げます。市民がもっと桜島に渡り、生きている自然の姿を多くの方にＰＲすることが重要であり、そのことが観光客を桜島に渡らす効果に&amp;#32363;がると信じます。文人、墨客が愛した桜島の自然の魅力を伝えていきたいものです。&amp;nbsp;　　　　文学散歩をしながら短歌を一首&amp;nbsp;　「冬晴れに　けむり流るる　桜島　庭の梅には　春の足音」　　　　　　　　　　　参考文献「桜島」梅崎春生　講談社文芸文庫　　　　　　「さくらじま文学散歩」　NPO法人かごしま文化研究所&amp;nbsp;</description>
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		<![CDATA[<strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年２月８日<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光<br /></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /></span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century"><font face="ＭＳ 明朝">　</font>&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">鹿児島よかとこ<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06089.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06089.jpg" border="0" alt="DSC06089.jpg" width="320" /></a>博覧会の４番目として、桜島での「まるごと体験フェア」が始まりました。今回のフェアでは、桜島の歴史や大自然、特産品などを活用した様々な体験メニューが用意されており、「桜島大根の収穫体験」、「椿オイルでリフレクソロジー」、「陶芸体験」、「火山博士と溶岩原を歩く」、「フロマラソン」、「桜島砂防体験ツアー」、「新島探検ツアー」など３１のプログラムがあります。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回小生が参加したツアーは、ＮＰ０法人かごしま文化研究所の三嶽公子さんが案内する、「潮の香り漂うさくらじま文学散歩」というプログラムでした。文学者たちも魅せられた桜島を三嶽さんの案内で巡り、自分が主役になった感じを抱かせる楽しい３時間の旅でした。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">桜島には高浜虚子、米谷静二、城谷文城の句碑や牧暁村の歌碑がありますが、桜島を有名にした小説として、作家梅崎春生の「桜島」があげられます。梅崎春生は、昭和２０年に下士官教育を受け、通信科２等兵曹となり、桜島で終戦を迎えています。その時の体験をもとに書かれたのが、小説「桜島」であり、戦後の戦争文学の代表作と評されています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06091.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06091.jpg" border="0" alt="DSC06091.jpg" width="320" /></a><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">最初に袴腰港の近くにあり、日頃は鍵がかかって入ることはできない海軍防空壕跡を、見学する機会に恵まれました。小説の中にも登場しますが、戦時中に兵隊が生活した姿がしのばれる場所です。港から１０分ほどの高台に「月読神社」があり、奥には大正・昭和の俳壇の中心的存在であった高浜虚子の句碑が建立されています。近くの桜島ユースホステルの周辺は、昔小学校があった場所であり、大正の大噴火で埋没し、その記念碑が句碑や歌碑と並んで立っています。地下に学校が埋没しているグランドに立つと当時の爆発の大きさが想像できます。<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072236258398.jpg" target="_blank"><img style="width: 241px; float: left; height: 270px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072236258398.jpg" border="0" alt="201002072236258398.jpg" width="348" height="474" /></a></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><br />　散策の後、道の駅「火の島めぐみ館」で、ここでしか食べられない「さくらじま小みかんうどん」のランチをいただきました。地産地消にこだわることが地域の魅力発信につながると思います。隣の売店には、火山灰土壌の中でもたくましく育った「桜島小みかん」や「桜島大根」などの加工品が販売されており、人気を博しています。今全国的に「道の駅」が脚光をあびていますが、その要因として顔の見える商品が多く、安全・安心の商品作りに努めていること、生産者が値段を付けることができること、地域のコミュニケーションの場所になっていることなどが上げられます。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072227068367.jpg" target="_blank"></a><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">文学散歩の最後は、溶岩なぎさ公園にある梅崎春生の文学碑<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06104.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/DSC06104.jpg" border="0" alt="DSC06104.jpg" width="320" /></a>を訪ねました。この文学碑は、三嶽さんを中心に市民の善意で建てられたものです。小説の最後の章には、桜島の美しさが次のように書かれています。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">「壕をでると、夕焼けが明るく海に映っていた。道は色褪せかけた黄昏を貫いていた。吉良兵曹長が先に立った。崖の上に、落日に染められた桜島岳があった。私が歩くに従って、樹々に見え隠れした、赤と青との濃淡に染められた山肌は、天上の美しさであった。・・・後続く」。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">溶岩で作られた文学碑には、「赤と青との濃淡に染められた山肌は、天上の美しさであった」という文章が刻まれてい<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072238498558.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072238498558.jpg" border="0" alt="201002072238498558.jpg" width="500" /></a>ます。小説は戦争という過酷な環境の中で、自分の心が荒んでゆれる状況を、桜島の自然と対峙させて書かれており、最後の章が特に読者の心を捉えると思います。また、文学碑の前には日本一の長さの足湯があり、旅の疲れを癒してくれます。対岸の鹿児島市の夜景も美しく観賞できるスポットです。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで桜島は、鹿児島市からフェリーで１５分の距離にありながら、市民は意外と島に渡らず、しかも桜島一周を経験した方はさらに少ないと思います。県外から来た観光客は、桜島の美しさに感嘆の声を上げます。市民がもっと桜島に渡り、生きている自然の姿を多くの方にＰＲすることが重要であり、そのことが観光客を桜島に渡らす効果に&#32363;がると信じます。文人、墨客が愛した桜島の自然の魅力を伝えていきたいものです。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　<br /><br />　文学散歩をしながら短歌を一首</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　「</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">冬晴れに　けむり流るる　桜島　庭の梅には　春の足音」<br /><br /><br /></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">参考文献「桜島」梅崎春生　講談社文芸文庫<br />　　　　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　「さくらじま文学散歩」　</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">NPO</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">法人かごしま文化研究所</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002072231228473.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 00:02:00 +0900</pubDate>
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<title>「離島の魅力に触れる」　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年２月１日　&amp;nbsp; 　　　　　　鹿児島県観光プロデューサーズコラム　奈良迫　英光　　　　　　　　　　　　　　１月１４日から２４日まで「南の島ゆめ市場」が、鹿児島港本港区の北埠頭ターミナルビルの２階で開催され、３４、９００人と当初目標の２倍を超える来場者で賑わいました。　今回の事業は、「２１年度地方の元気再生事業」の公募で採択されたものであり、イベントの運営は、「南の島々を輝かせるプロジェクト協議会」が事務局となり、有人離島を持つ２０の市町村が参加しました。北は長島、甑島、南は種子・屋久島、三島村、十島村、奄美群島の与論島まで、ほぼ県内の離島を網羅したイベントでした。&amp;nbsp;　各島の特産品の展示即売会や郷土芸能が披露されるなどの演出効果もあり、売上げが目標の３倍に達するほどの盛況となり、品切れになった商品が多く、急遽島から取り寄せたものもあったとのことです。島のアンテナショップは、現在市内にいくつかありますが、２０の市町村が一堂に会したのは、今回が初めての試みでありました。&amp;nbsp;　鹿児島県は南北６００キロに及び、有人離島面積は全国第１位で、有人離島の数は２８で第４位となっており、温暖な気候が作り出した自然、食、伝統的行事、人など唯一無二の宝が残っています。今回のイベントの成功には島民の熱い思いが結集され、市内に住む島の出身者が多く来店しました。我がふるさとの島を応援したい気持ちが、来店につながったと感じています。&amp;nbsp;　島の子供達は、学校を卒業するとほとんどが進学、就職のために島を離れますが、一次産業以外に就職口が少ない島にとってはやむを得ないと感じます。島に対する思いは、本土の人よりも強いものがあると感じます。今回閉店後に開かれた夕べでは、島唄や８月踊りが披露され、六調のリズムに誘われて誰からともなく踊りに参加し、交流を深めていました。　北埠頭に近いドルフィンポートには、奄美の食を堪能でき、島唄のライブを定期的に開催しているお店があり、もっとＰＲして観光客を呼びたいものです。また新港のターミナル完成時には、奄美群島全体のアンテナショップを設置したいものです。&amp;nbsp;　今回のイベントは、北埠頭の活用策にも一石を投じてくれました。種子・屋久航路が南埠頭に移り、北埠頭のターミナルが空き家となっており、活用策が議論されています。イベントごとに貸し出すことは可能ですが、年間を通して利用率を上げることが活性化につながると考えます。さらに石橋公園から名山堀、水族館、ドルフィンポートを含めて上町地域の振興を一緒に考える必要があります。　北埠頭から南埠頭、魚類市場や鹿児島新港にいたる一帯は、県の「鹿児島港の在り方委員会」で一定の方向性が確認されていますが、市民と観光客が気軽に訪れ、賑わいのある地域として生まれ変わることを期待しています。&amp;nbsp;　ところで昭和４０年代は第一次離島ブームがあり、奄美航路の１５００トンクラスの船は、デッキまで人があふれていました。美しい珊瑚礁の海を持つ与論島は、民宿ラッシュで多くの若者が島を訪れました。その後沖縄が日本に返還され、若者の行く先は飛行機で気軽に行ける沖縄本島、先島の宮古、石垣島に取って変わられましたが、奄美の島々の自然の美しさと人情の豊かさはそのまま残っています。沖縄はすでに開発し尽くされており、悠久の自然が残る奄美群島は、これからも観光客を魅了する地域です。&amp;nbsp;　三島村へは枕崎港からの新たな定期航路の実証実験が行われており、硫黄島にある東温泉は全国の秘湯ファンの人気を集めています。また、十島村は昨年皆既日食で全国的に有名となり、島の自然、伝統文化、島民の温かいおもてなしが話題となりました。種子島は世界で一番美しいといわれているロケット基地があり、世界自然遺産の屋久島は、日本人の行きたい代表的な観光地です。来年の３月には九州新幹線が全線開業しますが、沿線の出水駅、川内駅が基点の長島、甑島は行きやすくなります。アクセスの確保と島の魅力を発信することが求められます。&amp;nbsp;　「観光かごしま大キャンペーン推進協議会」では、この度「しま旅」というパンフレットを作成しました。　県民の皆さんがもっと離島に足を運び、島の伝統文化、郷土料理、人々の生活に触れる機会をつくっていただきたいと思います。きっとすばらしい感動の出会いがあると思います。</description>
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		<![CDATA[<br /><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年２月１日</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /></span></strong>&nbsp; <p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　鹿児島県観光プロデューサーズコラム　奈良迫　英光　　<br />　　　　　　　　　　　<br /></span></strong></p><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　１月１４<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010006201890.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010006201890.jpg" border="0" alt="201002010006201890.jpg" width="320" /></a>日から２４日まで「南の島ゆめ市場」が、鹿児島港本港区の北埠頭ターミナルビルの２階で開催され、３４、９００人と当初目標の２倍を超える来場者で賑わいました。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回の事業は、「２１年度地方の元気再生事業」の公募で採択されたものであり、イベントの運営は、「南の島々を輝かせるプロジェクト協議会」が事務局となり、有人離島を持つ２０の市町村が参加しました。北は長島、甑島、南は種子・屋久島、三島村、十島村、奄美群島の与論島まで、ほぼ県内の離島を網羅したイベントでした。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">各島の特産品の<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010007092664.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010007092664.jpg" border="0" alt="201002010007092664.jpg" width="320" /></a>展示即売会や郷土芸能が披露されるなどの演出効果もあり、売上げが目標の３倍に達するほどの盛況となり、品切れになった商品が多く、急遽島から取り寄せたものもあったとのことです。島のアンテナショップは、現在市内にいくつかありますが、２０の市町村が一堂に会したのは、今回が初めての試みでありました。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">鹿児島県は南北６００キロに及び、有人離島面積は全国第１位で、有人離島の数は２８で第４位となっており、温暖な気候が作り出した自然、食、伝統的行事、人など唯一無二の宝が残っています。今回のイベントの成功には島民の熱い思いが結集され、市内に住む島の出身者が多く来店しました。我がふるさとの島を応援したい気持ちが、来店につながったと感じています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">島の子供達は、学校を卒業するとほとんどが進学、就職のために島を離れますが、一次産業以外に<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010008061683.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010008061683.jpg" border="0" alt="201002010008061683.jpg" width="320" /></a>就職口が少ない島にとってはやむを得ないと感じます。島に対する思いは、本土の人よりも強いものがあると感じます。今回閉店後に開かれた夕べでは、島唄や８月踊りが披露され、六調のリズムに誘われて誰からともなく踊りに参加し、交流を深めていました。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">北埠頭に近いドルフィンポートには、奄美の食を堪能でき、島唄のライブを定期的に開催しているお店があり、もっとＰＲして観光客を呼びたいものです。また新港のターミナル完成時には、奄美群島全体のアンテナショップを設置したいものです。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回のイベントは、北埠頭の活用策にも一石を投じてくれました。種子・屋久航路が南埠頭に移り、北埠頭のターミナルが空き家となっており、活用策が議論されています。イベントごとに貸し出すことは可能ですが、年間を通して利用率を上げることが活性化につながると考えます。さらに石橋公園から名山堀、水族館、ドルフィンポートを含めて上町地域の振興を一緒に考える必要があります。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><br />　北埠頭から南埠頭、魚類市場や鹿児島新港にいたる一帯は、県の「鹿児島港の在り方委員会」で一定の方向性が確認されていますが、市民と観光客が気軽に訪れ、賑わいのある地域として生まれ変わることを期待しています。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/yurigahama.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/yurigahama.jpg" border="0" alt="yurigahama.jpg" width="220" /></a><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで昭和４０年代は第一次離島ブームがあり、奄美航路の１５００トンクラスの船は、デッキまで人があふれていました。美しい珊瑚礁の海を持つ与論島は、民宿ラッシュで多くの若者が島を訪れました。その後沖縄が日本に返還され、若者の行く先は飛行機で気軽に行ける沖縄本島、先島の宮古、石垣島に取って変わられましたが、奄美の島々の自然の美しさと人情の豊かさはそのまま残っています。沖縄はすでに開発し尽くされており、悠久の自然が残る奄美群島は、これからも観光客を魅了する地域です。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010009482570.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010009482570.jpg" border="0" alt="201002010009482570.jpg" width="320" /></a><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">三島村へは枕崎港からの新たな定期航路の実証実験が行われており、硫黄島にある東温泉は全国の秘湯ファンの人気を集めています。また、十島村は昨年皆既日食で全国的に有名となり、島の自然、伝統文化、島民の温かいおもてなしが話題となりました。種子島は世界で一番美しいといわれているロケット基地があり、世界自然遺産の屋久島は、日本人の行きたい代表的な観光地です。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">来年の３月には九州新幹線が全線開業しますが、沿線の出水駅、川内駅が基点の長島<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010010252677.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/201002010010252677.jpg" border="0" alt="201002010010252677.jpg" width="320" /></a>、甑島は行きやすくなります。アクセスの確保と島の魅力を発信することが求められます。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">「観光かごしま大キャンペーン推進協議会」では、この度「しま旅」というパンフレットを作成しました。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">県民の皆さんがもっと離島に足を運び、島の伝統文化、郷土料理、人々の生活に触れる機会をつくっていただきたいと思います。きっとすばらしい感動の出会いがあると思います。</span></strong>]]>
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<pubDate>Mon, 01 Feb 2010 00:13:00 +0900</pubDate>
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<title>「大隅路を訪ねて」　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
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　&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ２０１０年１月２５日　　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光　 　　　　　　　　　　　　　　　大隅路は、「故郷」、「赤とんぼ」、「夕焼小焼」、「早春賦」などの文部省唱歌や童謡が似合う地域です。四季折々の美しい花が咲き乱れる田畑、太平洋の黒潮が押し寄せる荒々しい岬や白砂青松の美しい海岸、小鮒が泳ぐ清流など日本の原風景がいたる所に残っており、今回の旅先に選びました。垂水から国道２２０号、２６９号を経て大隅半島の最南端「佐多岬」に到着しました。太平洋の荒波が打ち寄せる岬の突端に立つ灯台は、錦江湾や南の島へ行き交う船舶の目印とし重要な役割を果たしています。展望台からは、種子島、屋久島、硫黄島、対岸の薩摩半島の開聞岳を望むことができ、東シナ海に沈む夕日は格別です。　　国道を北上し、内陸部に入ると「花瀬自然公園」があります。川の中に見渡すかぎり石の絨毯を敷き詰めたような景観は、流れる水から湧き上がるしぶきが白い花に見えることから、「花瀬」と名づけられたとのことです。桜の咲く頃の石畳は一段と美しく感じられます。　かつて薩摩藩主「島津斉彬」が開いた茶会のお茶亭跡が、川の近くに残っています。「花瀬」から渓谷が美しい「船間」を抜けると、「岸良」の海岸に出ます。太平洋の荒波が打ち寄せてできた断崖や、歩くとサクサクと音のする白浜が青い海に映えて印象的です。　近くの畑を通ると、老夫婦が仕事を休めにっこりと手を振ってくれました。田舎の良さは自然の美しさだけでなく、人の魅力をも残していることです。旅先で温かい人情にふれると心が和みます。&amp;nbsp;　なだらかな坂道を走らせると、太平洋を見下ろす場所に「内之浦宇宙空間観測所」があり、ロケット発射のない時期は、施設の見学ができます。道を下ると内之浦の街です。秋には「えっがね祭り」が開催され、美味しい伊勢えびや新鮮な魚を求めて多くの観光客が訪れます。地元の漁師が営む食事処である「網元」では、地域の情報だけでなく周辺の観光地のパンフも置くなどして、観光客をもてなしています。地域活性化に努力されている姿に頭が下がります。　国見トンネルを抜けて旅の最終目的地「かのやばら園」を訪ねました。４０００種、５００００株のばらが咲き誇る西日本一の広大なバラ園であり、大隅地域の観光の核となる施設です。門倉園長のばらに対する熱い思いを聞く機会にも恵まれました。&amp;nbsp;　ところで最近の旅は、体験・交流などのニューツーリズムへの関心が高まっており、グリーンツーリズム、エコツーリズムなど田舎の良さを活用した旅が求められています。昨年大隅地域で開催した「よかとこ博覧会」には７５０名もの参加があり、地域の観光素材発掘に地元の多くの人々が参画してくれました。地域の人が地域の魅力を語り、「地域愛」を育てることが地域の活性化につながると思います。九州新幹線全線開業に向けて、鹿児島中央駅から鹿屋までの直通バスの運行も始まりました。アクセスに恵まれない大隅地域にとっては、利便性の確保が観光客誘致にはいちばん必要なことです。乗車率を高めて開業後も継続して運行していきたいものです。&amp;nbsp;　今回巡った大隅半島は、１日のドライブコースです。美しく移ろう四季、豊かな自然、美味しい食事、そこに住む人々は旅人を温かく迎えます。郷愁を感じる大隅路をぜひ訪ねてみませんか。&amp;nbsp;</description>
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		<![CDATA[<font size="3"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">２０１０年１月２５日<br /><br />　　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光　</span></strong></font> <p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　</span></strong></p><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/E-45R.jpg" target="_blank"><img style="width: 258px; float: left; height: 202px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/E-45R.jpg" border="0" alt="E-45R.jpg" width="501" height="364" /></a>　大隅路は、「<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030224.jpg" target="_blank"></a>故郷」、「赤とんぼ」、「夕焼小焼」、「早春賦」などの文部省唱歌や童謡が似合う地域です。四季折々の美しい花が咲き乱れる田畑、太平洋の黒潮が押し寄せる荒々しい岬や白砂青松の美しい海岸、小鮒が泳ぐ清流など日本の原風景がいたる所に残っており、今回の旅先に選びました。垂水から国道２２０号、２６９号を経て大隅半島の最南端「佐多岬」に到着しました。太平洋の荒波が打ち寄せる岬の突端に立つ灯台は、錦江湾や南の島へ行き交う船舶の目印とし重要な役割を果たしています。展望台からは、種子島、屋久島、硫黄島、対岸の薩摩半島の開聞岳を望むことができ、東シナ海に沈む夕日は格別です。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">国道を北上し<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_5658.jpg" target="_blank"><img style="width: 280px; float: left; height: 159px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_5658.jpg" border="0" alt="IMG_5658.jpg" width="546" height="362" /></a>、内陸部に入ると「花瀬自然公園」があります。川の中に見</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">渡すかぎり石の絨毯を敷き詰めたような景観は、流れる水から湧き上がるしぶきが白い花に見えることから、「花瀬」と名づけられたとのことです。桜の咲く頃の石畳は一段と美しく感じられます。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">かつて薩摩藩主「島津斉彬」が開いた茶会のお茶亭跡が、川の近くに残っ</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ています。「花瀬」から渓谷が美しい「船間」を抜けると、「岸良」の海岸に出ます。太平洋の荒波が打ち寄せてできた断崖や、歩くとサクサクと音のする白浜が青い海に映えて印象的です。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">近くの畑<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010012500094825144.jpg" target="_blank"><img style="width: 253px; float: left; height: 205px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010012500094825144.jpg" border="0" alt="2010012500094825144.jpg" width="320" height="223" /></a>を通ると、老夫婦が仕事を休めにっこりと手を振ってくれました。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">田舎の良さは自然の美しさだけでなく、人の魅力をも残していることです。旅先で温かい人情にふれると心が和みます。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">なだらかな坂道を走らせると、太平洋を見下ろす場所に「内之浦宇宙空間観測所」があり、ロケット発射のない時期は、施設の見学ができます。道を下ると内之浦の街です。秋には「えっがね祭り」が開催され、美味しい伊勢えびや新鮮な魚を求<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030254.jpg" target="_blank"></a>めて多くの観光客が訪れます。地元の漁師が営む食事処である「網元」では、地域の情報だけでなく周辺の観光地のパンフも置くな<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010012500082324475.jpg" target="_blank"><img style="width: 282px; float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010012500082324475.jpg" border="0" alt="2010012500082324475.jpg" width="320" height="213" /></a>どして、観光客をもてなしています。地域活性化に努力されている姿に頭が下がります。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">国見トンネルを抜けて旅の最終目的地「かのやばら園」を訪ねました。４０００種、５００００株のばらが咲き誇る西日本一の広大なバラ園であり、大隅地域の観光の核となる施設です。門倉園長のばらに対する熱い思いを聞く機会にも恵まれました。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで最近の旅は、体験・交流などのニューツーリズムへの関心が高まっており、グリーンツーリズム、エコツーリズムなど田舎の良さを活用した旅が求められています。昨年大隅地域で開催した「よかとこ博覧<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030254_1.jpg" target="_blank"><img style="width: 200px; float: left; height: 267px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/P1030254_1.jpg" border="0" alt="P1030254_1.jpg" width="320" height="480" /></a>会」には７５０名もの参加があり、地域の観光素材発掘に地元の多くの人々が参画してくれました。地域の人が地域の魅力を語り、「地域愛」を育てることが地域の活性化につながると思います。九州新幹線全線開業に向けて、鹿児島中央駅から鹿屋までの直通バスの運行も始まりました。アクセスに恵まれない大隅地域にとっては、利便性の確保が観光客誘致にはいちばん必要なことです。乗車率を高めて開業後も継続して運行していきたいものです。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回巡った大隅半島は、１日のドライブコースです。美しく移ろう四季、豊かな自然、美味しい食事、そこに住む人々は旅人を温かく迎えます。郷愁を感じる大隅路をぜひ訪ねてみませんか。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010012500012424689.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 25 Jan 2010 00:24:00 +0900</pubDate>
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<title>「後姿に感謝の気持ちを込めて」　〜観光プロデューサーズコラム〜</title>
<description>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年１月１８日&amp;nbsp;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫英光　ホテルではお迎えの時より、送る時により気を遣っておられます。指宿温泉のSホテルの社長さんから心温まる話を聞きました。このホテルは、業界誌が毎年行っている「プロが選ぶ日本のホテル・旅館１００選」の中で料理部門では１位、総合評価でも常に上位にランクされています。　ある夫婦が宿泊したいと、部屋の下見をさせてくださいと来店され、メイドさんが丁寧にお部屋を案内し、その間脱いだ履物はきちんと磨いて準備しました。お客さんは別に不満があったわけではないですが、他のホテルも見たいと言って帰られ、そのとき従業員は宿泊したお客様と同じようにお送りしました。ところが数分すると夫婦の車が引き返してきて、やはり泊めてくださいとお願いされたとのこと。後で話を伺ったところ、車から後ろを振り返ると、予約もしていないのに見えなくなるまで手を振ってくれており、夫婦はその姿に感動し、このホテルなら間違いはないだろうと宿泊先に決めたとのこと。実際に宿泊されたとき、きめ細かなサービスに感激し、その後ずっとそのホテルのファンになっているとのことです。&amp;nbsp;　オープンまもない屋久島のJホテルの支配人の話。朝並んで団体のバスを見送り、見えなくなったところで従業員がありがとうございましたと深々と頭を下げました。その光景を三階のベランダ越しに見ていた宿泊者の方が降りてきて、どうして見えなくなったバスに頭を下げるのですかと聞くと、感謝の気持ちと、これからの旅のご無事を祈っているのですと。支配人は「人は気づかないところでもいつも誰かに見られている。人がいない場所でも手抜きせず、一生懸命に業務に励むことが大切である。」と従業員に話しているという。このホテル経営は今でも順調に進んでいるとのことです。&amp;nbsp;　二つのホテルは、従業員全員が「おもてなしの心」をもって仕事に取り組んでおり、そのことがお客様の評価として表れていると思います。県では観光客を温かく親切に迎え、良質のサービスを提供することにより、本県を訪れる多くの観光客が再び訪れたいと思うような観光かごしまづくりを進める目的で、「観光まごころ県民運動」を展開中です。観光客と接する機会の多い施設では、ぜひ定着させてほしいものです。&amp;nbsp;　ところで家に不意の客が来て、夜更けに客を送り、客が出た後玄関の電気をすぐ消してしまうケースが多いのではないかと思います。客にとってみるとすぐに電球が消えると、自分は招かざる客ではなかったかと寂しい思いで帰ると思います。マンションの住人を訪ねた後、階下に降りて道路から訪問先を振り返ることがよくあり、玄関に灯りがついているとほっとします。　玄関から道路に出て客を見送り、歩き出して客が見えなくなってから帰路の無事を祈って頭を下げ、家の中に入り灯りを消すぐらいの配慮がほしいものです。</description>
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		<![CDATA[<br /><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年１月１８日</span></strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;<br /></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　</span><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />　　　　　　　　　　鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫英光<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ホテル<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723112217755.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723112217755.jpg" border="0" alt="2010011723112217755.jpg" width="240" /></a>ではお迎えの時より、送る時により気を遣っておられます。指宿温泉の<span>S</span>ホテルの社長さんから心温まる話を聞きました。このホテルは、業界誌が毎年行っている「プロが選ぶ日本のホテル・旅館１００選」の中で料理部門では１位、総合評価でも常に上位にランクされています。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ある夫婦が宿泊したいと、部屋の下見をさせてくださいと来店され、メイドさんが丁寧にお部屋を案内し、その間脱いだ履物はきちんと磨いて準備しました。お客さんは別に不満があったわけではないですが、他のホテルも見たいと言って帰られ、そのとき従業員は宿泊したお客様と同じようにお送りしました。ところが数分すると夫婦の車が引き返してきて、やはり泊めてくださいとお願いされたとのこと。後で話を伺ったところ、車から後ろを振り返ると、予約もしていないのに見えなくなるまで手を振ってくれており、夫婦はその姿に感動し、このホテルなら間違いはないだろうと宿泊先に決めたとのこと。実際に宿泊されたとき、きめ細かなサービスに感激し、その後ずっとそのホテルのファンになっているとのことです。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">オープン<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723384218676.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723384218676.jpg" border="0" alt="2010011723384218676.jpg" width="384" /></a>まもない屋久島の<span>J</span>ホテルの支配人の話。朝並んで団体のバスを見送り、見えなくなったところで従業員がありがとうございましたと深々と頭を下げました。その光景を三階のベランダ越しに見ていた宿泊者の方が降りてきて、どうして見えなくなったバスに頭を下げるのですかと聞くと、感謝の気持ちと、これからの旅のご無事を祈っているのですと。支配人は「人は気づかないところでもいつも誰かに見られている。人がいない場所でも手抜きせず、一生懸命に業務に励むことが大切である。」と従業員に話しているという。このホテル経営は今でも順調に進んでいるとのことです。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;<br /><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723405218359.gif" target="_blank"><img style="width: 183px; float: left; height: 247px" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723405218359.gif" border="0" alt="2010011723405218359.gif" width="204" height="247" /></a><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">二つのホテルは、従業員全員が「おもてなしの心」をもって仕事に取り組んでおり、そのことがお客様の評価として表れていると思います。県では観光客を温かく親切に迎え、良質のサービスを提供することにより、本県を訪れる多くの観光客が再び訪れたいと思うような観光かごしまづくりを進める目的で、「観光まごころ県民運動」を展開中です。観光客と接する機会の多い施設では、ぜひ定着させてほしいものです。</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで家に不意の客が来て、夜更けに客を送り、客が出た後玄関の電気をすぐ消してしまうケースが多いのではないかと思います。客にとってみるとすぐに電球が消えると、自分は招かざる客ではなかったかと寂しい思いで帰ると思います。マンションの住人を訪ねた後、階下に降りて道路から訪問<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/nano.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/nano.jpg" border="0" alt="nano.jpg" width="100" /></a>先を振り返ることがよくあり、玄関に灯りがついているとほっとします。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">玄関から道路に出て客を見送り、歩き出して客が見えなくなってから帰路の無事を祈って頭を下げ、家の中に入り灯りを消すぐらいの配慮がほしいものです。</span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011723395918679.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 18 Jan 2010 00:07:00 +0900</pubDate>
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<title>「スポーツキャンプ・合宿の誘致について」　〜観光プロデユーサーズコラム〜</title>
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&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;２０１０年１月１１日&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光&amp;nbsp; 　　　　　　　　　　　&amp;nbsp; 最近プロだけでなくノンプロや大学生を中心として、冬場に温かい地域でキャンプ・合宿する傾向が強くなってきました。県の統計によると、平成２０年度の県外からのスポーツキャンプ・合宿の受入実績は、６４７団体、延べ８４，３７３人となり、過去最高を記録しました。増加した理由として、地元関係者を介したものが増えたことや、韓国の高校・大学が長期にわたり合宿したこと、官民による積極的な誘致活動により受入態勢の照会や下見が行われ、スポーツキャンプ・合宿が実現したことなどがあげられます。&amp;nbsp;&amp;nbsp;　２１年度もスポーツキャンプ・合宿を誘致すべく、１０月には大隅地区で関西地区のスポーツ団体（１２大学、１９団体３８名）を対象に「かごしまスポーツ合宿招待ツアー」を実施し、その結果これまでに７件の合宿が決定しています。１２月２２日には、博多都ホテルで福岡地区のセミナーを開催し、県内の１３の自治体が参加し、福岡地区の５大学から２７団体７２名の出席がありました。今回は、交通の利便性の高い駅に隣接しているホテルを会場とし、参加自治体からは地元の食材を提供してもらい、参加者に試食してもらいました。地元の食材を提供することで、より身近な説明ができたのではないかと思います。&amp;nbsp;&amp;nbsp; 参加者のアンケートによると、７割の団体が鹿児島での合宿を希望しており、大きな成果があったと判断しています。学生が合宿地を決める要件として、観光地としての魅力ではなく、「宿泊料金」、「運動施設」、「宿泊施設」、「温暖な気候」などをあげています。また、学生の財政事情を考えると、一定の補助金の支援制度がある自治体が選択肢の条件ではないかと思います。　今回参加の自治体は、宿泊日数に合わせて補助金を出しており、学生も候補地として決定しやすかったのではないかと思います。&amp;nbsp;　学生が合宿先に求める条件には下記の点も上げられます。一つには宿泊先の近くにコンビニやコインランドリーがあることが望ましいと思います。合宿は長期に渡りますので、生活必需品や食料など緊急に購入の必要が生じることが多く、近くにあるコンビニは重宝がられます。また、ユニホームの洗濯には施設内の設備では間に合わず、大型のコインランドリーを使うケースが多くなります。&amp;nbsp;　２つめには、近くに大学があったり、合宿地が隣接している場合は、他チームとの練習試合を望むケースがあります。合宿地のチームとの情報交換を密にし、対外試合の場を設定してあげることも必要ではないかと思います。自治体の担当窓口をきちんとすることが、持続的に合宿地に選ばれる条件ではないかと思います。&amp;nbsp;　ところで隣の宮崎県は、プロチームのキャンプ地として定着しており、２１年春季には、プロ野球（５球団）、J１（９チーム）、J2（９チーム）などが県内各地でキャンプを実施しました。その経済効果は１０７億円にも及ぶと試算しています。　&amp;nbsp;一方本県内ではJリーグのキャンプが多く、鹿児島市で清水エスパルス、ジュビロ磐田が、指宿市で浦和レッズと名古屋グランパス、霧島市で柏レイソルがキャンプをしています。薩摩川内市では、プロ野球のロッテマリーンズが秋季キャンプを行っています。各市とも特産の黒牛や黒豚の肉を差し入れするなどして激励しています。プロチームがキャンプすることで、県外からの応援ツアーや報道関係の取材などが多くなり、経済効果が高まります。その意味でプロチームの誘致も積極的に推進しなければと考えています。今年に入り、韓国の野球チームが、４０日間鹿児島市内で初めてキャンプをするという朗報も届いています。県内出身者のいるプロ野球やサッカーJIチームのキャンプも、ぜひ誘致したいものです。&amp;nbsp;　プロのチームの誘致には、整備された芝のあるグランド、交通アクセスが便利、充実した宿泊施設、歓楽街が近くにあることなど条件が厳しいことが上げられますが、その点学生はプロチームほどの条件は求めません。県内にある公的施設で十分と考えており、自治体にとってもオフ時期の利用促進にもつながります。　　&amp;nbsp;鹿児島は県内各地に温泉があり、豊富な食材と温暖な気候などは、他県には負けない要件が揃っています。また、乗用車等で移動する学生にとって高速道路の料金低減化は、鹿児島に来ることを容易にしています。おもてなしの心を醸成し、多くのスポーツ合宿を誘致することが、周辺地域の観光客誘致にもつながり、地域の活性化に&amp;#32363;がると思います。　今年も関西地区と福岡地区でセミナーを開催する予定です。多くの自治体がスポーツ合宿を推進することを望みます。</description>
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		<![CDATA[<br /><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;２０１０年１月１１日<br /></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt"><br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;鹿児島県観光プロデューサー　奈良迫　英光</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong> <p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">　　　　　　　　　　　</span></strong></p><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">&nbsp; 最近プロだけ<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/PC220245.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/PC220245.jpg" border="0" alt="PC220245.jpg" width="320" /></a>でなくノンプロや大学生を中心として、冬場に温かい地域でキャンプ・合宿する傾向が強くなってきました。県の統計によると、平成２０年度の県外からのスポーツキャンプ・合宿の受入実績は、６４７団体、延べ８４，３７３人となり、過去最高を記録しました。増加した理由として、地元関係者を介したものが増えたことや、韓国の高校・大学が長期にわたり合宿したこと、官民による積極的な誘致活動により受入態勢の照会や下見が行われ、スポーツキャンプ・合宿が実現したことなどがあげられます。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />&nbsp;　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">２１年度もス<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/PC220267.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/PC220267.jpg" border="0" alt="PC220267.jpg" width="320" /></a>ポーツキャンプ・合宿を誘致すべく、１０月には大隅地区で関西地区のスポーツ団体（１２大学、１９団体３８名）を対象に「かごしまスポーツ合宿招待ツアー」を実施し、その結果これまでに７件の合宿が決定しています。１２月２２日には、博多都ホテルで福岡地区のセミナーを開催し、県内の１３の自治体が参加し、福岡地区の５大学から２７団体７２名の出席がありました。今回は、交通の利便性の高い駅に隣接しているホテルを会場とし、参加自治体からは地元の食材を提供してもらい、参加者に試食してもらいました。地元の食材を提供することで、より身近な説明ができたのではないかと思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />&nbsp; </font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">参加者のアンケートによると、７割の団体が鹿児島での合宿を希望しており、大きな成果があったと判断しています。学生が合宿地を決める要件として、観光地としての魅力ではなく、「宿泊料金」、「運動施設」、「宿泊施設」、「温暖な気候」などをあげています。また、学生の財政事情を考えると、一定の補助金の支援制度がある自治体が選択肢の条件ではないかと思います。　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今回参加の自治体は、宿泊日数に合わせて補助金を出しており、学生も候補地として決定しやすかったのではないかと思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">学生が合宿先に求<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011101360022610.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011101360022610.jpg" border="0" alt="2010011101360022610.jpg" width="320" /></a>める条件には下記の点も上げられます。一つには宿泊先の近くにコンビニやコインランドリーがあることが望ましいと思います。合宿は長期に渡りますので、生活必需品や食料など緊急に購入の必要が生じることが多く、近くにあるコンビニは重宝がられます。また、ユニホームの洗濯には施設内の設備では間に合わず、大型のコインランドリーを使うケースが多くなります。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">２つめには、近くに大学があったり、合宿地が隣接している場合は、他チームとの練習試合を望むケースがあります。合宿地のチームとの情報交換を密にし、対外試合の場を設定してあげることも必要ではないかと思います。自治体の担当窓口をきちんとすることが、持続的に合宿地に選ばれる条件ではないかと思います。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">ところで隣の宮崎県は、プロチームのキャンプ地として定着しており、２１年春季には、プロ野球（５球団）、</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">J</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">１（９チーム）、</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">J2</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">（９チーム）などが県内各地でキャンプを実施しました。その経済効果は１０７億円にも及ぶと試算しています。<br /><br />　</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">一方本県内<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025_1.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025_1.jpg" border="0" alt="IMG_0025_1.jpg" width="320" /></a>では</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">J</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">リーグのキャンプが多く、鹿児島市で清水エスパルス、ジュビロ磐田が、指宿市で浦和レッズと名古屋グランパス、霧島市で柏レイソルがキャンプをしています。薩摩川内市では、プロ野球のロッテマリーンズが秋季キャンプを行っています。各市とも特産の黒牛や黒豚の肉を差し入れするなどして激励しています。プロチームがキャンプすることで、県外からの応援ツアーや報道関係の取材などが多くなり、経済効果が高まります。その意味でプロチームの誘致も積極的に推進しなければと考えています。今年に入り、韓国の野球チームが、４０日間鹿児島市内で初めてキャンプをするという朗報も届いています。県内出身者のいるプロ野球やサッカー</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">JI</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">チームのキャンプも、ぜひ誘致したいものです。</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;<br /><br />　</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">プロのチー<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011101363922357.jpg" target="_blank"><img style="float: left" src="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011101363922357.jpg" border="0" alt="2010011101363922357.jpg" width="300" /></a>ムの<a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/2010011101341122351.jpg" target="_blank"></a>誘致には、整備された芝のあるグランド、交通アクセスが便利、充実した宿泊施設、歓楽街が近くにあることなど条件が厳しいことが上げられますが、その点学生はプロチームほどの条件は求めません。県内にある公的施設で十分と考えており、自治体にとってもオフ時期の利用促進にもつながります。<br />　<br />　</span></strong><strong><span style="font-size: 12pt"><font face="Century">&nbsp;</font></span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">鹿児島は県内各地に温泉があり、豊富な食材と温暖な気候などは、他県には負けない要件が揃っています。また、乗用車等で移動する学生にとって高速道路の料金低減化は、鹿児島に来ることを容易にしています。おもてなしの心を醸成し、多くのスポーツ合宿を誘致することが、周辺地域の観光客誘致にもつながり、地域の活性化に&#32363;がると思います。<br />　</span></strong><strong><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; font-size: 12pt">今年も関西地区と福岡地区でセミナーを開催する予定です。多くの自治体がスポーツ合宿を推進することを望みます。</span></strong><a href="http://kanko-producer.potika.net/image/free/IMG_0025.jpg" target="_blank"></a>]]>
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<pubDate>Mon, 11 Jan 2010 01:15:00 +0900</pubDate>
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